2024.5.15
北アルプスの山肌に 残雪と岩肌が作り出す 「雪形」が
白馬では昔から暦代わりになっていたようです。
「代掻き馬」と呼ばれる雪形、 白馬岳の山頂から小蓮華山方面に下った辺りに見えます。
この雪形は、田植えの準備である代掻きの目安とされていた馬の雪形で、
白馬岳や白馬村の名前の由来にもなったと言われています。
どうやら この代掻き馬が現れたのでしょうか?田んぼに水がはられています。
まもなく田植えのようです。